日本からのアクセス 日本との時差
アイルランドはイギリスの西、北大西洋に位置する島国になります。アイルランドの首都ダブリンには日本からは直行便が就航していませんので、ロンドンやフランクフルト、パリなどのヨーロッパの主要空港から乗り継ぎをすることになります。
特に日本からのアクセスという面ではロンドンから乗り継ぎを行うのが最も一般的な移動方法になるでしょう。乗り継ぎが必要なこともあり、飛行機での移動時間はロンドンまで約12時間、乗り継ぎをして3時間程かかります。時差は日本の方が8時間進んでいます。
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アイルランドの首都ダブリンはヨーロッパの大都市ロンドンとは違い、コンパクトにまとまった街になりますので徒歩でも歩いて回ることが出来ます。
ゆっくりと自分の足で現地を見て廻りたい方にはぴったりです。ダブリンにはダブリン城という古城があります。中に入って見学をすることも出来ますので、アイルランドの歴史に触れることが出来ます。
ダブリンの見逃してはいけない定番スポットにトリニティカレッジがあります。大学に観光で訪れるということに違和感を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、トリニティカレッジは歴史と由緒のある大学で、日本でも名前を知らない人はいないニュートンの出身校とされています。歴史のある大学ですので、校舎も趣があり、美しいので是非ご覧になることをおすすめしますが、トリニティカレッジの図書館はその蔵書で特に有名です。ケルトの書も蔵書されている図書館になりますので、大学生に混ざって見学をしてみるのもおすすめです。校内は緑の多い手の行き届いた芝生が敷かれ、散歩をするだけでも気持ちが良いですよ。
ケルト音楽やアイリッシュ音楽が大好きだという方は、やはり本場の生演奏を聴きたいと思われるはずです。
グラフトンストリートは路上パフォーマンスをしているパフォーマーに出会うことが出来る可能性が高いので、こちらも旅の楽しみのひとつになりますよ。
アイルランドでグルメを堪能するなら外せないスポットとしてアイリッシュパブがあります。アイリッシュパブでは現地の方も観光客の方もまずはビールを頼まれます。特にアイルランドのダブリンの醸造所で製造されたギネスは世界的にも高い人気を誇るビールメーカーに成長しました。まずはギネスビールで一杯というスタイルがアイリッシュパブの定番になります。
グラフトンストリート界隈ではお土産屋さんも多くお店を出していますので、観光客でにぎわっています。お土産を探すのも旅の醍醐味の一つです。
クラダリングというアイルランドの定番の指輪は良いお土産としておすすめできます。